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夢物語か女一人で海外移住(マレーシア下見編プロローグ)

夢物語か女一人で海外移住(マレーシア下見編プロローグ)

 

リタイア後の第二の人生。

誰もが夢見るその生活を、より豊かに過ごす手段として、
物価の安い国に移り住む「海外移住」という
選択肢が挙げられます。

インターネットが発達した現在では、職種によっては
現役中の海外移住も夢物語ではない時代となりました。

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マレーシア移住という選択肢

 

東南アジアに位置するマレーシアは8年連続で
移住先人気ナンバーワンを誇り、
その最たる理由はMM2Hという
10年間滞在可能なロングステイビザの存在。

そして物価の安さで得られる、
日常生活や住居のグレードアップ。

LCCエアアジアのハブ空港であるKLIA2からの
周辺各国へのアクセス。

日本円をはじめとする外貨獲得者に
有利なマレーシアの税制。

3%を超える銀行金利など、
リタイア、現役世代共に十分な恩恵が
受けられる移住先と言えます。

 

女一人でマレーシア移住

 

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日本の物価の三分の1で暮らせるというキャッチフレーズは
今でこそ幻となりましたが、
それでもマレーシアは日本より低コストで暮らせる国です。


税制や金利面で有利なマレーシアに移住すれば、
目標額の「1億円」は半分か、それ以下になるかもしれない。


突然降ってわいた目標への近道。

それを実現してくれるロングステイビザ、
MM2Hの存在は、もはや試練と化した私の人生に
強い光をさしてくれるものでした。

 

 

 

 

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MM2Hビザの条件


マレーシア移住に必要なロングステイビザ
MM2Hの取得条件は以下の通り。

■50歳以上

月額1万リンギット(約30万円)収入証明と
35万リンギット(約1050万円)の財産証明。

その後15万リンギット(約450万円)を
マレーシアの銀行に定期預金することが条件。
取得1年後に医療費、家の購入、子供の教育費、車の購入
などを目的に5万リンギット(約150万円)を引き出し可能。


■50歳以下

月額1万リンギット(約30万円)収入証明と
50万リンギット(約1500万円)の財産証明。

その後30万リンギット(約900万円)を
マレーシアの銀行に定期預金することが条件。
取得1年後に医療費、家の購入、子供の教育費、車の購入
などを目的に15万リンギット(約450万円)を引き出し可能。

※1リンギット=30円時


やみくもに働き続けた甲斐あって、
取得条件は無事満たすことが出来たものの、
果たしてテレビの話をそのまま信じていいものか。


まして私は現役で、二匹の愛犬を連れての移住。

現地が合わない場合は戻ってくるのも一大事。
仕事や収入に支障が出ては、
すべてが本末転倒となってしまいます。

過去にイギリスで1年間生活した経験があるとはいえ、
この時の私は8年間海外にも行かず、
英会話にも触れていませんでした。


そもそも1000万円もの大金を外貨に換えるという、
未知の行動すらも例えようのないストレスです。


まずは下見に行かなければならない。


インターネットから現地情報を収集し、
オンライン英会話で錆びついた英語を鍛えなおし、
不安を抱えながら準備すること1年超。

 

すっかり海外音痴となり、LCCの存在すら知ら無かった私は
最寄りの成田空港発、
JALのマレーシア行きチケット(燃油サーチャージ込6万円)
を手に、8年ぶりに外の世界へ飛び立つこととなったのです。

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自分の気持ちに正直な行動をしてみた結果

 

あっという間に遠くなる日本の大地を眼下に見るうちに
心を占めていた不安は突然靄のように消え、

代わりに湧きあがってきたのは、
まるで初めて海外に飛び立った10代の頃と同じ、
新天地への期待と胸躍る高揚感。

そして「生きる喜び」とも言える充足感。

 

人類の生活類型は移動型と定住型に二大区分されます。

現代では多くの人が固定した定住型の生活と安定を望みますが、
逆に放浪を好む人種も多くいます。

 

そして私もその一人。

誰にも束縛されず未知の世界を散策できる
海外一人旅が大好きで、
過去にはバックパッカーのようにイギリス、
フランス、イタリア、韓国などを一人で旅したものでした。


日常では味わえない発見の連続。
楔が解かれるような開放感。
心はずむような達成感。


マレーシアに向かう機内の中、
自分の「生きる糧」と言っても過言ではない欲求を
10年近くも封印していた事実に、私は呆然としていました。

 

普通に就職して普通に結婚し、普通の家庭を築いて
安定した生活を日々続ける。

そんな人生を理想図とするする日本では
「いつまでもフラフラしていること」を世間様が許してくれません。


人に迷惑をかけない。

自己責任。

非常識。

~ねばならぬの精神。


空気にすら漂う暗黙のプレッシャーに、
いつの間にか私は自分の人生を「普通という名の鋳型」
に無理やり押し込め、「自分の為に生きる」という
基本的なことすらしていなかった事に気づきました。


仕事を忘れて、この旅行を心から楽しもう。

 

そう決めた私は少し奮発して機内サービスの梅酒をオーダーし、
じわりと広がるアルコールの感覚を噛みしめながら、
まだ見ぬマレーシアと、今後の生活を思い馳せました。


果たして海外移住は現実的なのか。

マレーシアとはいったいどんな国なのか。

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