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マレーシアの人種は大きく分けて3種類・交流してみた印象

マレーシアの人種は大きく分けて3種類

 

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マレーシアの人種

マレーシアの最も大きな特徴は複数の人種、民族が
争う事なく共存する国であること。

マレーシアは共生社会のお手本のような存在です。


マレーシアの代表的な人種であるマレー系、中華系、
インド系のそれぞれの印象をまとめてみました。

 

 

 

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マレー系人種

マレーシアの先住民であるマレー人は人口の6割を占め、
政治の中枢を握るのもこのマレー人。

イスラム教を国教とし、その様々な戒律は
豚肉を食べられない、ラマダン(断食)、一夫多妻制などが有名。

使用言語はマレー語、英語など。


性格はとても穏やかでのんびり。
公務員はほぼマレー人で占められ、生活の中で接する機会は
多いのものの、宗教的な問題からどこまで関わるかの
線引きが難しい人種でもあります。


マレー系マレー人のマーケット。
お客は見事にマレー人種のみ。

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マレーシアで各人種が共存できるのは、
このような住み分けがきちんと出来ているため。

逆に中華系、インド系の住宅街でマレー人を見かける事は
滅多にありません。

 

中華系人種

マレーシアの経済を握る華人はビジネスの才に長けており、
家族の絆と一族の団結力が非常に強い人種。

使用言語は中国語(北京語、広東語、福建語etc.)
英語、マレー語など。
 

経済的にも裕福な華人が多く、
日本人が最も関わりやすい人種が中華系マレーシア人です。

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彼らの大半は祖父世代からの移民。

その子世代、孫世代はマレーシア人としてのプライドを持ち、
本土の中国人とは違う事を主張します。


多少大雑把で荒っぽいながらも
親切で、フレンドリー、非常に面倒見の良い側面も持ちます。

宗教は仏教徒、キリスト教が主

中華系のグループにはごくたまにインド系が混ざることもあり、
住宅街エリアにおいても中華系と多少裕福なインド系とが
違う人種ながらご近所として共存しています。

犬を飼えるなどの点で、
マレー人と比べて共生がし易いためと思われます。

 

インド系人種

マレーシアにいるインド系の多くが色の浅黒い南インド出身、
もしくはパンジャビと呼ばれる北インド地方からの移民。
(言葉も宗教も違うパンジャビは厳密にインド人ではない)

元々は北インドからの裕福な移民もいましたが、
マレー系を優遇するブミプトラ政策が開始された後
その多くが本土に帰国してしまったとのこと。
 

宗教はヒンズー教、シーク教etc.
言語はタミル語、マレー語、英語など。


タクシー運転手、庭師などの単純労働者はインド人に多く、
かと思えば銀行の支店長やドクターも多く、
マレーシア第二の富豪もインド系マレーシア人。

性格はおおらかで大雑把。
フレンドリーで親切であるものの、マレー系と同様、
未知の宗教とインパクトの強い顔立ちが相まって、
絡むのに勇気と気合いがいる人種。

 

上手く関われると彼らの文化はとてもユニークで
興味深いものの、共通の話題が見つからず
集団の中での「(一人)ぼっち率」も高くなりがちです。

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パンジャビ男性と中華系女性の結婚式。
他人種の婚姻は非常にレアなケースではですが、
やはり移民同士の中華系とインド系は共生度が深いようです。

花嫁は仏教からシーク教に改宗したとか。

 

マレーシアの人種・まとめ

このようにマレーシアには様々な人種が共生し、
政治的な要因など、燻ぶる不満はあれども
見事な住み分けで平和を保っています。


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ジャングルの奥地には先住民の
アボリジニーの村々や多くの子供達も。


日本人が最も関わりやすいのは中華系。

顔や文化が最も似ている中華系のアジア人種に傾くのは、
共生社会の流れに則した正しい姿なのだと日々感じています。

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2 Responses to “マレーシアの人種は大きく分けて3種類・交流してみた印象”

  1. らいら より:

    今回の記事、留学生活を思い出しながら拝読しました。私は中華系とはウマがあまり合わず(それなりの付き合いやお喋りはするが、クラスメイトとしか出来なかった。他の人は騒々しかった)

    トルコ(トルコ•アゼルバイジャン)•イラン人•東南アジア系(インドネシア•タイ等)• アフリカ系が一番付き合いやすく、次がパキスタン人•アフガン系(民族としてはハザラ族)でした。アラブ系•中央アジア系とはやや接点が少なかったけど、関係は良好でした。

    南国の人は大らかでのんびりしている分、相手にたいしても寛容なので、自分もゆるゆるとなります。

     

    • SUN より:

      らいらさんこんにちは!

      言われてみると私も旅の間などは白人やアフリカ系と率先して関わり、同じアジア人種と関わる機会は少ないですね。

      ですがもし現地に根付くとしたらローカル人と率先して関わると思います。その中で最も私に親しくしてくれる中国系と必然的に仲良くなったのが今の流れです。
      一対一なら問題なくとも、集団だとインド系やアフリカ系はかなり威圧感がありますから、私の心の持ちようにも問題があるかも?と少し思いました。

      日本にいた時はいつも小さなことにピリピリしていましたが、大らかでいい加減な今のほうが幸せ度が高いですね。だから南国の人々はいつも笑顔でいっぱいなんだと思います(^^)

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