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海外留学は当たり前~マレーシアの金持ち事情

海外留学は当たり前~マレーシアの金持ち事情

 

教会へしばしば足を運んでいた時、
ネイティブ並みの日本語を操るケイトと出会いました。

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日本語はなんとアメリカ大学留学で覚えたそうで、
何故アメリカで高レベルの日本語?という疑問が湧きますが、
彼女には恐ろしく語学のセンスがあるのだと思います。

 

社会的成功の為に海外の大学へ

 

 マレー系マレー人優遇政策

社長令嬢として育ったケイトに限らず、マレーシアでは裕福な中国人は海外の大学へ進学します。

マレーシアには先住民であるマレー系マレー人を優遇する政策があり、移民である中国系インド系は国内有名大学の定員枠が狭く、国内の大学を卒業しても良い職業にはつけないそうです。

マレーシアでは政府機関も公務員も殆どがマレー系で構成されており、税率はもちろん銀行の利子ですら中国系マレー系とでは違います。

 

結果的に闘志で勝る中国系がより多くの経済を握り、マレー人の怠けぶりを助長したと言われるこの政策ですが

これがなければマレー人は死んでしまう

とまで言われています。

この政策に辟易して中国系、インド系は常に不満を燻らせ、本国に戻った人々も多いそうな…。

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 中国系マレーシアン、一族の絆

そんな差別社会で生き残るため、中国系の彼らは一族で団結し、数千万円の学費をものともせずに子供たちや甥、姪を援助して海外で勉強をさせます。

 

マレーシアは過去イギリス統治下にあり、イギリス法を継受しているため弁護士を目指す若者はイギリスへ。

他にもオーストラリア、アメリカなど様々な国に飛び、現地で就職する人も多くいます。

そして長期休みには家族揃って留学先に会いに行き、心のケアにも配慮して支えあう。

 

放任な貧困家庭に育った私としては裕福で暖かな家庭に生まれ育った彼らが羨ましくもあり、しかし一族の期待に応えるため勉強に励む彼らのプレッシャーと苦悩を慮ったり。

 
 
 なんにしてもマレーシア社会で生き残るのは大変そうです。
 
 
 
 ぬるま湯に浸かるわけにはいかないのね。
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2 Responses to “海外留学は当たり前~マレーシアの金持ち事情”

  1. TOP より:

    SUNさん、こんにちは。
    マレー人と華人の民族対立を弱める効果としてブミプトラ政策は一定の評価をされているようですね。
    でも諸事にのんびりしているマレー人と経済感覚に優れた華人との経済格差は、将来的には増々開いて行くのではないでしょうか?
    日本にいるとどうしても経済的合理性を優先してしまいますが、それに重きを置かないマレー人の価値観も見習いたい気がします。
    ところで訪問するたびにブログ村での順位が上がっているので嬉しくなっています。
    これからも楽しくためになる情報をよろしくお願いします。

    • SUN より:

      TOPさんこんにちは。
      マレーシアにいる中で、彼らの民族対立を感じることは殆どありませんが
      いざ突っ込んだ話をするとみなさん抱えている不満が大きいことがわかります。
      でも愚痴を言う前に動くのがチャイニーズの皆さんで、
      そんなアグレッシブさに私もとてもいい影響を受けています。

      TOPさんを始め、色々な方が盛り上げてくださるおかげで
      アクセスも伸びてきており、とてもありがたく思っています。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

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