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マレーシアと日本の国旗にはこんな意味があった

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一見アメリカの星条旗と似通うこのマレーシア国旗。

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といっても、マレーシア国旗とアメリカとは
何の関係もありませんが、このデザインには
さまざまな意味が込められています。

そんなマレーシア国旗の由来を考察してみました。

 

マレーシア国旗の由来

マレーシアは18世紀末よりイギリスによる植民地支配を受け、
第二次世界大戦中の1941年に一度は日本の占領下となります。

そして終戦と共に再びイギリス直轄地として
マラヤ連邦が結成され、1957年に独立。
1963年に各地が統合され、マレーシアが成立しました。


こうしてみると、非常に若い国だということがわかります。

日本の占領下であった歴史もありますが、反日感情どころか、
植民地支配者であったイギリスへの反映感情すらほぼありません。


なにしろ国旗の赤、白、青はイギリス国旗の
ユニオンジャックから取られた配色。

赤と白は東南アジアの伝統色であり、
青は多民族国家マレーシアの「国民の団結」
黄色は「スルタン(国王)の権威」
赤と白の14本の線はマレーシアの14州を表します。

以前はシンガポール含む14州の意でしたが
1965年にシンガポールが独立し、
いったんは13州となるも、首都のクアラルンプールが
州に昇格して再び14州となりました。


国旗の月と星はイスラム教のシンボルであり、
三日月は発展・星は知識を表すのだとか。


ちなみに国旗に月があるのは
世界で以下の14カ国。

シンガポール
トルコ
マレーシア
パキスタン
モルディブ
ネパール
アルジェリア
コモロ連合
リビア
トルクメニスタン
モーリタニア
チュニジア
ウズベキスタン
アゼルバイジャン

 

 

 

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日本の国旗の歴史


日本の国旗は白地に太陽を表す赤の日章旗。

世界では太陽は金色や黄色で描かれるのですが、
日本の風習で「紅白は縁起がいい」とされているため
赤(紅色)となったようです。


日本は古代から太陽を信仰の対象としており、
遣隋使の時代には聖徳太子によって
「日出ずる国」で始まる国書が送られていました。

デザインの元となる日の丸の起源は8世紀にさかのぼりますが、
当時は現在のイメージとは程遠かった模様。

 

そして一節には源平合戦で源氏が掲げた白地赤丸の旗が
天下統一の象徴として受け継がれたとも言われています。


国旗としての歴史は18世紀末から確認されており、
江戸幕府の御用船が日の丸を掲げる画が残っています。

ですが現在のデザインとして正式な国旗に制定されたのは
1999年になってからと、意外にも最近のこと。

 

何気ない国旗にもこのように多様な意味や歴史が
込められていると思うとなかなか面白いものです。

個人的にマレーシアの国旗はとても華やかで羨ましいのですが、
日本のシンプルな国旗も、その意味を知ることで少し
愛着が湧いてきた気がします。

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