Sponsored Link

日本にはもう住めない?マレーシアから撤退できない理由

日本にはもう住めない?マレーシアから撤退できない理由


マレーシア移住、海外移住に関する記事を重ねるうち、
どんな記事やキーワードが人々の関心を集めるのかが
徐々にわかってきます。

このブログでダントツなのは
「日本に帰りたい」
「マレーシア撤退」というキーワード。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

マレーシアを撤退できない理由

メディアの甘い言葉を夢見て
意気揚々とマレーシア移住を果たしたものの、
理想と現実のギャップに直面し
故郷の日本へ撤退する人は少なくありません。

しかし当の私はそれとは真逆で
マレーシアからの撤退はおろか、
日本帰国もありえないと
日々思いながら過ごしている少数派。


その理由を書き出してまとめてみようと思います。

 

 

 

Sponsored Link

 

 

 

マレーシアを撤退できない理由・気候

赤道の真上に位置するマレーシアは常夏の気候。

一年を通して温暖で、
雨季と乾季の二つのシーズンが
あるものの、夏という意味ではほぼ同じ。

 

日本の四季を愛する人にはこれがとても単調で
退屈に感じてしまうようですが、
私のような在宅業に従事して常に家にいる人間には
非常に楽なのです。

というのもまず衣替えの必要がない。

一年中夏なので、クローゼットは夏服のみ。
そして布の少ない夏服は値段も非常に安いので
財布にもとても優しいのです。


これもファッションを愛する人には物足りないのでしょうが、
ズボラなインドアには理想的な気候なのです。

 

マレーシアを撤退できない理由・体質、アレルギー

同じく温暖な気候のメリットは
冷え性体質の人間には計り知れません。


年を取るごとに悪化する冷え性は
毎年訪れる冬を憂鬱なものにし、
一旦外出するたびに、冷えた身体を戻すのに
2時間近くかかる有り様でした。

 

そしてようやく訪れた春に待ち構えているのが花粉症。

冷えよりはマシだと思いつつも、
症状がひどいときには仕事も手につかないほど
目と鼻のかゆみに襲われ、外に出るたびに
鼻炎薬を飲み、大量のティッシュを常備する
必要がありました。

そして次に訪れる湿気ムンムンの梅雨と
毎年猛威を増す酷暑と熱帯夜。

扇風機を回しても熱風しか来ない日々を乗り越え、
ようやく訪れるのが唯一快適な秋。


今思うと一年で快適に過ごせる季節はたったの
3か月という現状をよく耐えていたものだと思います。

 

マレーシアを撤退できない理由・経済的メリット

6%のGSTが導入され、
年々物価が上がるマレーシアですが
それでも日本より割安の生活コストははずせません。

マレーシアの地方都市に住む私は
生活コスト10万円以下で
庭付きの広い家に住み、車を所有し、
パートタイムでメイドさんや庭師さんを雇うことが出来ます。

マレーシアの大きな都市では
日本食レストランはいたるところにあり、
日本食材はジャスコで手に入るので、自炊も可能。

更には3~4%の銀行金利で不労所得を得て、
住民税、健康保険税、年金は全て合法的に免除という、
大きな節税、節約を行っています。

 

マレーシアを撤退できない理由・まとめ

以上の理由からマレーシア移住は私にとって、
言葉や文化の問題を差し引いてもメリットしかなく、
撤退する理由は到底見つかりません。


なかでも金銭的なメリットは
非常に大きな割合を占めます。

しかし帯同などで仕方なしに来たケースや
リタイア世代にはさほどの恩恵がないため、
撤退者が後を絶たないのだと思います。


特に言葉が話せず、現地に人脈が作れないと
マレーシアでの大きなメリットは受けにくく、
日本人社会でのトラブルや孤立も招きかねません。

安易な移住で不本意な撤退をしないためにも
言葉の問題はある程度クリアする必要があると考えます。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

 

Sponsored Link



10 Responses to “日本にはもう住めない?マレーシアから撤退できない理由”

  1. dabo_gc より:

    私もオーストラリアに来てから20年間ぐらいは貴方と同じ様に考えていました。でも世の中って移り変わるんですね。だからマレーシアに行くことに決めました。

    戦後日本に来ていた外国人は昭和40年代になって日本の変化(発展)に耐えられず撤退していったという過去があります。これは香港、シンガポール、台湾に渡った昔の日本人も同じ。

    さて、どんどん発展するマレーシアは今後どうなるんでしょうか。またマレーシアの民間保険で年老いて慢性病に苦しむことになってもちゃんとカバーされるのでしょうか。これはフィリピンへ渡っても同じ。

    万が一の時には日本に帰るという選択肢がありますが、その時に日本で生きていける準備がないと恐ろしいことになるんじゃないかと私は考えています。海外で生きていくのにその国の社会保障が一切受けられない、また社会保障が受けられる国でも内容が大したことがない場合、最後は「大病したら諦める」「流されて生きる」「自ら命を断つ」ことを迫られる一瞬が来るケースがそこそこ多いのが現実だと思っています。

    なぜ発展途上国の人は海外(先進国)に活路を見出そうと飛び出すのか(日本人と逆)、ここをしっかり考えることは大事で、自分の「今の」稼ぎ、貯蓄が将来どういう意味を持つのか、そこも考えないとなりませんね。

    世の中の(海外生活)情報は「うまく行っている人の話」ばかりで、消えていく人たちの話は全く表に出てこないところに落とし穴があると思います。でも長期で海外を見ているとその影の部分は決して小さくないのがわかります。「破綻するわけがない」と思っていて破綻するから世の中って面白いです。誰しも「これなら大丈夫なはずだ」と思っていたのに。破綻する人たちの計画が甘すぎたからとは言えないから怖いんですね。「世界は自分が想像するより大きく動く」ってことだと思います。

    • SUN より:

      daboさんこんばんは!

      そもそも私がマレーシアに移住したきっかけが
      老後の為の節約生活であり、
      その不安から自ら命を断つことを
      常に考えていた日本での生活が根底にあります。

      マレーシア、フィリピンともにインフレを考えると、
      いつまで今の生活が持つのか、
      その時はどこのビザを取って移り住めるのか、
      慢性病の時は住民票を戻して国保に入り直し、
      日本への帰国も最終手段として日本の自宅を残し、
      火災、地震保険をかけています。

      自営業の私には収入の安定保障もないので、
      自分のスキルを活かし、
      不労所得を得るためのビジネスを考えたり、
      毎日時間がいくらあっても足りません。


      しかしどれだけやっても不安が消えることは一生ないと思います。
      一人で生きて行くと決めた時点で
      逃れられない呪縛のようなものですね。
      資産を残してくれる身内もいませんし。

      私の周りには資産数百億を持つ人もいますが、
      その人達でさえ、「絶対に大丈夫はない」と言うので、
      私に大丈夫な日が来ることはなさそうです(笑


      常に自殺を考えていた日々を乗り越えた今は、
      あれこれ悩む暇があったら、より多くの選択肢を得るために
      やれることをひたすらやり続けるしかないという結論です。

      幸い現状は上手く行っていますが、
      次にビザが更新できなければ
      マレーシアは離れざるを得ませんし、
      20年後はさすがに全くわかりません^^;

      • dabo_gc より:

        将来が読める人なんかいるわけもありませんが、それでも何があっても大丈夫なように準備が出来るかどうかが運命の分かれ道になるような気がしています。そもそも5年10年で撤退を余儀なくされるってことは、当初の計画に問題があるはずでお話にならないと思うんです。そしてその「想定外」のことが早く起きれば数年で撤退となる。

        でも冗談じゃなくて「最後は自分で責任を取る」という気持ちがあれば(家庭があるとそうもいきませんが)、どうにか生きる道も見つかりそうですね。欲から離れて捨て身になるのが、実は一番良いのかもしれないと思ったり。私は所詮「人生は浮草」だと開き直っているので気楽なもんですが。(笑)

        • SUN より:

          daboさんこんばんは!

          一連のコメントは撤退に関する客観的なご意見というより、
          私個人に向けたものと判断して
          今回もご返信させていただきますね。


          まず私の収入源には勤務場所の制約がないので
          一つの国に定住する気は始めからないんです。
          フィリピンの永住権は取りましたが、
          それもあくまで保険です。

          ここで私の将来計画を披露することはしませんが、
          そもそもマレーシアのMM2Hが10年ビザである時点で
          10年後の撤退は初めから選択肢のうちですし、
          その計画が何を以って、誰にとって問題かというと、
          daboさんの海外移住に対する美学にであって
          私にではないですよね。
           

          それに私達の世代にとっての20年後はおそらく
          年金もない、リタイアもない、
          仕事もコンピューターが取って代わり、
          社会保障すらどこまであてになるやらで
          将来展望としてはお先真っ暗のご時世に、
          危機感を持たず準備もしないという選択は
          野たれ死にを意味するも同じです。
          おそらくリタイア世代よりも必死に将来を 考えている人は
          多いのではないかと思います。

           

          そしてどれだけ準備しても明日死ぬ可能性もあるわけで、
          その時に私の資産がマレーシア政府に没収されないよう
          遺言書も残していますが、それを日本にいる私の身内が
          きちんと処理できるのかが目下の問題です。
           

          心配ばかりの人生はもううんざりなので、
          私も風の向くまま気楽に生きたいのです。

          今後共気楽にお付き合いいただければ幸いです^^

  2. jun より:

    SUNさん、はじめまして!

    いつも楽しく拝見し、勉強させていただいています。

    SUNさんのブログは就職活動を始めようというとき出会って、わくわくして読ませていただいては、「すごいなあ、自立してて前向きで。私みたいに50近いわりに貯金もないわ、仕事も中途半端なのとはえらい違いだわ。」と思ってました。

    そんな私ですが来月よりKLで働くことになりました。IT関連なのに珍しくサイバージャヤではなかったので(犬を連れて行きやすいかもと)応募したらギリギリで?受かったようです。犬を連れてゆける戸建ての部屋も借りれることになったので、一番の問題、犬に関しても一安心です。

    これもSUNさんの情報と励まし?のおかげだと感謝しています。

    人がなんと言おうと自己責任で挑戦すればいいとはいえ、実践するのは難しいですよね。私はローンの終わった家をどうするかなどいろいろ日本に問題を残していましたが、KL行きが決まるとトントン拍子に解決策が見つかったりして、新しい挑戦が出来ることをありがたいなと思っています。

    どうか、お体に気をつけてこれからも情報発信し続けて下さいね☆

    いろいろと厳しい現実を伝えるばかりのマレーシア情報サイトが多い中、SUNさんのサイトはほんとに元気が出ます。楽しいことばかりではなかったと思いますが、そういうSUNさんの在り方、大いに見習いたいです。

    ヽ(*´∀`*)ノありがとうございます

    • SUN より:

      junさん初めまして!
      ブログを拝読いただきありがとうございます。

      そしてまずはKLでの就職おめでとうございます!
      ご謙遜しながらjunさんからは只者ではない気配が
      プンプン致します(笑

      ワンちゃんを連れての移住ということで、
      ワンちゃんも南国デビューですね!
      うちの犬は一年中毛が抜け続けて大惨事です;


      過分なお褒めの言葉もありがとうございます。
      誰にも日々厳しい現実がありますが、
      このブログはあくまでエンターテイメントとして、
      暗くならない記事を心がけているので
      そのように捉えていただけて大変嬉しいです!

      全て万事上手く行かれているとのことで何よりです。
      KLでの新生活を心より応援しております!
       

      • dabo_gc より:

        Sunさん、私のうんちくを聞かされてお気に触ったようで申し訳ありません。

        私は世代としてはリタイア世代ですが、頼りになる年金もありませんので死ぬまで稼がなくてはなりません。海外に出るとそうなるケースが多いですし、Sunさんもきっと同じようになるんでしょう。でもSunさんは(巷に良くあるタイプの)浮ついた感じがなく、リスクコントロールを真剣に考えてやっているのがわかるので一目置いています。

        ただ、私のうんちくを私の美学だと切り捨てられたのはちょっと残念で「サバイバルは美学ではない」んですね。生き残りって本当に難しくて、それは海外に限らず日本国内でもそうだし、個人の生活も仕事も同じ。でもどこで差が出てくるかというとやっぱり「リスク想定の度合い」だと思うんです。そして面白いことに「誰でも自分は大丈夫だ」と思っていること。私の知人でゴールドコーストに永住権を持って移住後、なんと6ヶ月で破綻し、泣く泣く帰って行ったのもいるくらい。彼とは来た当初いろいろ話をしたのですが、「甘く見ないほうが良いですよ」と言ったら激怒したのを忘れられません。「私をバカにしないでくれ。私は絶対に大丈夫」と言っていました。面白いことに私も含めてほぼ100%の人は同じ様に考えているんですね。なぜかどうにかやれると自信を皆が持っている。

        今世の中で騒いでるシャープにしても東芝にしても10年前には誰も想像できなかったことが起きた。でも世の中には変化に乗ってサバイバルしている企業もたくさんある。一体そこの差はなんなのか。

        Sunさんが思慮深い人なのはわかっていますが、今回の日記に物価が~、金利が~~、と書かれていたので、まさかそういうところに海外でのサバイバルのキモがあると考えているのかと思ってびっくりしましたので、余計なことを書きました。

        「人間いたるところに靑山あり」ですが、是非とも常にずーっと上(これが将来普通になる)を見て生き残りに賭けて頂きたいと願っています。

        • SUN より:

          daboさんこんにちは!

          物価と金利は私が現在受けている恩恵の
          「生の情報」
          として、この状況が継続する限り
          提供する価値のあるものだと思っています。


          サバイバルについては私の職業がまさにそれなので
          仰る意味はよくわかります。

          daboさんのブログの深いご考察や
          物事をハッキリ言う姿勢は
          いつも楽しく拝見していますし、
          うんちく内容もdaboさんの仰るとおりで
          私も同じように考えています。


          ただアドバイスや苦言というのは求める人に届いて
          初めて心に滲み、意味を成すものなので
          望んでdaboさんのブログに訪れる多くの方々、
          もしくは口と同時にお金も出せるお身内に対して、
          より多くの効果を発揮できるものだと思います。


          お気持ちは十二分に届きましたので
          ありがたく頂戴したく思います。

          今後も価値ある記事を楽しみにしております^^

  3. Uniko より:

    SUNさんは、たくましいです!

    私は地震をきっかけに、日本政府がホトホト嫌になり、南国で物価が安いというに言葉にそそのかされ、30代でMM2Hをとり、口にしたことすらない国「マレーシア」に一人やってきました。

    私はSUNさんのように英語ペラペラじゃないですが(タボレながら…w)現地の人たちのおかげで気楽に暮らせてます(*^_^*)

    こっちにきて学んだことは沢山の人や物事を疑わなくてはいけないことですが、同時に日本で気にしてたいろんなことがどうでも良くなるのマレーシアの不思議ですw

    結局のところ、どこまで心配するのか?どこで満足するのか?は私は自己満足でいいんだと思ってます。

    キリがないし、どうなるかわからない事で悩む時間も人生の時間を消費しますもんね。

    毎瞬間楽しく生きたいものです(=´∀`)人(´∀`=)

     

     

     

     

     

     

    • SUN より:

      Unikoさんありがとうございます!

      そういうUnikoさんもさらりと書かれた一文の内容が
      ずいぶん逞しいですね!!!

      女性が一人で生きていける時代の流れに感謝です。


      ところで私は全く英語はペラペラではないのです。
      むしろあまりに語彙が少なすぎて、
      それ故に大抵のことはニコニコ流すしかないですし、
      そんな私といてくれる友人たちに感謝でいっぱいなので
      毎日楽しくやっていけるのですね。

      もう少し上達しようと頑張ってはいますが、
      上達したくない気持ちもあり複雑です(笑)

       

      私もこちらに来てから面倒な感情から
      ずいぶん解放されました。

      日本では将来のことばかり悩む
      試練の人生でしたので、
      今は瞬間を楽しく生きるためのトレーニング中です。

      両方の切替えをうまく使いこなせれば
      きっと最高ですね(´▽`)

       

このページの先頭へ